「うたわれるもの 偽りの仮面」 感想

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うたわれるもの 偽りの仮面

2015年9月24日に発売した“うたわれるもの 偽りの仮面”をプレイし終わりました。
本作のネタバレも多少有りの感想(レビュー)記事を書いていくのでネタバレが嫌な方は、ご注意下さい。

前作との関係、ハクとクオンの紹介は?

今作“偽りの仮面”と前作(無印)の関係と今作で登場するキャラのつながり等を書いていきます。
まぁキャラのネタバレというか主人公とクオンのネタバレなんですが最初から隠す気が無い気もしますけどね……

前作(無印)は、プレイした方が良いか?

本作は、前作の数十年後が舞台になっています。
メインキャラは、総取り替えですが前作のキャラも多々登場するので前作をプレイしていた方がより楽しめると思います。
「前作からプレイするのは、ちょっと時間が……」と言う人は、アニメがオススメです。
OVAシリーズは、無視して本編だけ見れば前作のストーリーを把握する事ができます。

ハクの正体は?

今作の主人公ハクの正体は、過去の“人間(人類)”です。
地上に住めなくなった人類が環境に適応する為の臨床実験で眠っていたのが目覚めたのが本作の始まり。
ちなみに人類の生き残りは、他に帝がおりその帝は、主人公の兄です。
帝の場合、自分の身体で薬の臨床実験をしてたら耐性がついて生き延びる事ができたとのこと……
ちなみに人類は、前作で語られましたが赤いスライムになって滅亡しました。

そんな訳で前作の主人公(ハクオロ)は、“大神”だったのに対して今回は、“頭の良い、ただの人”です。
ハクオロは、最後の最後で大神(ウィツァルネミテア)の力がありましたがハクは、ただの人なのでそのような力は、ありません。
最後にオシュトルから仮面を受け取ったので変身する事は、出来るかもしれませんが今作では、語られず終わります。

クオンの正体

作中でクオンの事は、詳しく語られないので予想の部分が多めになります。

恐らくハクオロとユズハの子供がクオンになります。
アニメ版では、描写がありませんがPC版では、出産後に死亡しています。
ちなみにハクオロは、複数のヒロインと関係を持ちましたが子供ができたのは、ユズハだけです。

作中でクオンが“カルラ”と“トウカ”をお母様と言っているので前作のヒロイン達がクオンの母親代わりになっていた感じかな?
ちなみにアルルゥとカミュは、年の離れた姉のポジションです。

偽りの仮面のエピローグでクオンが“ウィツァルネミテア”と同じように腐らせたり炎や氷を出したりしていましたし、ヴライ封印時にクオンも苦しがっていたので大神の力を受け継いでるのかも知れませんね。
何はともあれ、そこら辺の詳しい事は、次回作で語られる事に期待したいと思います。

未完成って本当なの?

何をもって未完成とするかによって見方が変わります。
“うたわれるもの(無印)”発売後の時点で既に偽りの仮面までの構想があり「全部出したら3部作くらいのボリュームになると言った話をしていた」とラジオでアクアプラス代表取締の“下川直哉”氏が喋っていたので今作は、未完成と言うより前編が終わった感じですね。

“報われなかった恋”と考えれば一応、悲恋って形で一区切り付いているのでプレイし終わって、特に不満もありませんでした。

ボリュームが少ないと聞いたけど?

画像撮ったりしたりしながらプレイしていましたが21時間くらいでプレイ終了しました。
今までプレイしてきたADVを1本終わらせる平均時間が大体20時間くらいなのでADVとしては、平均的な長さだと思います。

ちなみに戦闘パートは、簡単なので時間もかからないので戦闘パートメインだと肩透かしだと思います。 まぁ前作とそこら辺は、余り変わりませんね。

「うたわれるもの 偽りの仮面」 感想

最初の企画発表から約4年ほど経って遂に発売されましたが簡単に一言で感想を言うと“ファンとして4年待って良かった”ですかね……
先にネタバレを含む事をアレコレ書いてきましたけど今後の展開が気になる終わり方で次回(3作目)が楽しみで仕方がありません。

戦闘パートの難易度は、高くありませんがゲームシステムも過去作から進化して遊びやすいですし出来る事も増えているのも嬉しかったです。
周回要素もあるので何だかんだで言っても遊べるADVなので楽しめる要素も多いのもいいです。

ただ1つ、文句を言わせて貰うなら次回作まで時間がかかる事かな?
今年(2015年)4月の時点で3のシナリオを書いているとインタビューに答えて、1年半~2年以内に必ず発売すると語っています。
ベストなのは、アニメ終了で次回作発売なんですが…… 最速でも1年半は、長いですね……